京都府八幡市での集団登校中の児童の列に車が突っ込んだ事故について。勝手に推理してみた
京都府八幡市で集団登校中の児童の列に車が突っ込んだ。
また京都で!?ニュースを知った最初の感想だ。
昨年、夜遊び疲れで居眠り運転の悪党少年らが児童の列に飛び込み、大きな被害を出した嫌なニュースを思い出した。
今回も18才の少年が重大事故を誘発。偶然だとは思うがナニか不思議な感じもする。
今朝、各局ワイドショーをみていて管理人なりに事故の流れを考えてみた。
事故車は少し手を加えたガンメタのZ33マニュアル車。
18才の社会人にはナカナカ手の届かない車だ。
ひょっとして親が金持ちか?まぁいい。
ナンでも事故のあった当日は現場近くに警察官がいたとのレポート。
脇道から通りにでる手前の一旦停止にも警察官が取締りをしていたという。
一旦停止無視の報は伝わっていないので、少年は通り手前で一旦停止していた事になる。
それでは勝手に推理してみよう。
1.一旦停止後、取締り警官の姿をみて自慢げにここぞと1発アクセルベタ踏みの急発進
2.左折中の急加速で右リアが横滑り
3.体勢を立て直そうと右にハンドルでカウンター
4.カウンターを試すも技量不足のヘタっぴなんで反対に左リアが横滑り
5.そのまま左カードレールにどーん!
6.ぶつかった反動で反対車線へ
7.道路と歩道をわける柵にどーん!
8.柵がかろうじて暴走Z33の進入をガード
9.黒煙の発生が目撃される。つまりエンジン全開の状態
10.柵が加重に耐え切れなくなったのか、それともクラッチを離したかの原因で停止中のZ33が急加速
11.児童らの頭上を飛び越えて7mもの空中ジャンプ
12.またしてもどーん!
きっとこんな感じだったに違いない。
どっちにしても免許取立てプラス、地元でも評判の迷惑者が起こした非難される事故であるのは間違いない。
重体中の子供さんが後遺症もなく助かってくれる事を強く願いたい。
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コメント
先ずは重体の小学生の一日も早い回復を願います。
このニュースを聞いた時、私は余りにも不可解な車の動きから脱法ドラッグの事件を思い出しました。が、バッキーさんの推理に一票です。さて、最近のニュースは事実を細かく伝えることは得意ですが防止の呼び掛けをしている局(キャスター?)が少ない点が気になります。今回の事件は加害者が地元では有名だったこと・近くで取り締まりをしていたことでマスコミがミスリードしなければ良いと祈るばかり。
投稿: どん@携帯 | 2013年9月25日 (水) 11時30分
ドンさん、おはようございます。
重体の子供さん回復に向かっているようでナニよりです。障害が残らないと良いですね。
私も最初に脱法ドラッグを疑いました。どんさん同じですね。新たな情報では脇道から通りへの左折時、一旦停止をしてないような感じですね。そうなると少し私の推理にも違いが出てきますが、やはりドリドリを決め損なって左ガードレールにドーン!からの流れみたいですね。
あと「事故防止の呼び掛けをしている局が少ない」についても同感です。検証よりもまずは防止。これが基本ですから。
投稿: バッキー | 2013年9月26日 (木) 09時04分