人の不幸で生活する人たち。台風26号被害でワイドショーのレポーターが大忙し
私たちワイドショーのレポーターは事件事故・災害の発生があれば、いかなる時間でもどんな現場にでも速やかに全国各地に出張いたします。
彼ら彼女らの仕事をひと言で書けば「人の不幸で生活する人たち」。
似たとこ芸能レポーターは、芸能人とのバカと阿呆のどっちもどっちなんで今回は無視する。
伊豆大島をはじめ各地で被害をだした台風26号。
昨日はヘルメットに雨ガッパ姿で大げさに台風接近を伝えていたテレビのレポーター達。
台風が去り1日経った今朝は伊豆大島での土砂崩れ現場から、神妙な面持ち風に映像とレポートを伝えている。
被害現場の伊豆大島では夜通し、そして今でも必死に救助活動が続けられている最中にもかかわらず、コレがお仕事だと言わんばかりにドヤ顔で状況を伝えている。
報道の必要性と私たち国民の知る権利の大切さは両天秤。理解できる。
それでも、キー局が揃ってレポートを競いあう必要性は感じない。
神妙な面持ち風のレポーター以外にも中継スタッフの数を加えれば相当な大人数。
救出作業や地元の島民たちにとっては邪魔な存在でしかない。
台風26号の記録的大雨による土砂崩れで多くの被害が出ている東京都大島町の伊豆大島。今だに連絡が取れない安否不明者が43人もいる。
1人でも多くの不明者が助かりますよう願いたい。
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