助けられた爺さんは、彼女のためにも長生きする義務がある
事故で娘さんの最期を目の当たりにした親御さんの気持ちを思うと・・・
他人の命と引き換えに九死に一生を得て助けられた爺さんは、彼女のためにも長生きする義務がある。
横浜市のJR横浜線川和踏切で線路上に倒れていた男性を助けようと、踏切に入った女性が電車にひかれて亡くなった。
助けられた男性は鎖骨骨折だけで命に別条なし。
ナンでも亡くなった女性は父親が運転する車の助手席に乗っていて、踏切で電車の通過を待っていたところ線路に倒れている男性を発見。
「助けなきゃ」と叫び、父親の「間に合わないから駄目だ」との制止も振り切って踏切内へ助けに入ったらしい。
遮断機も降りカンカンカンと響く警報機、ガタッガタッと近づいてくる電車の音、恐怖感を表現することはとても無理だ。
けっして真似のできない勇気ある行動。
亡くなられた女性のご冥福とご遺族への哀悼を祈ります。合掌
*人気ブログランキングに参加中。読者さんの応援で順位が上がります。さあ、今日の順位は何位かな。クリックは1日1回だけで結構です*
最新の会計ランキングはこちらから→人気ブログランキング
| 固定リンク
コメント