勝手にひと足早く来年の景気・株価を占う
ひと足早く来年の景気・株価を占う、年の瀬の日経平均株価。
年内最終受け渡し日である昨日25日、日経平均株価は6日続伸で約6年ぶりに終値で1万6000円台を回復した。
来週30日の大納会株価も気になるが、ひとまず先物先行での株高は期待がもてる流れ。
アベノミクスによる期待から円安、株高トレンドがスタートして丸1年。
米国や欧州の株価上昇トレンドに出遅れていたニッポン市場も、いよいよ来年こそは本格的な上向いてきそうな雰囲気。
来年4月に迫った消費増税のマイナス懸念はあるものの、株式市場ではすでに織り込み済み。
それ以上に7年後に開催される東京五輪のプラス要因の方が、株価や景気にとっては大きいインパクトをもつ。
トヨタ景気に大きく依存する地元ナゴヤ。
今年の忘年会、名古屋最大の飲食店街である「錦」の人出をみても、薄っすらとバブル期の賑やかな雰囲気が戻ってきた感じもする。
来年の経済は? 株価は?
それが分かるのは神だけだ。
今日は何位にいるでしょうか?
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