猪瀬都知事はいったい何を守っているのか?今度は公職選挙法違反のおそれ。
二転三転の返答や耳から汗を滴らせた本来の小者ぶりはナリを潜め、開き直りとも感じられるようになった猪瀬都知事。
天国から地獄へ。
2020年東京オリンピックの誘致成功で天国に昇ったかと思ったら、デタラメ借用書を筆頭にした政治資金規正法の違反容疑。
今度は猪瀬都知事陣営が提出した「選挙運動費用収支報告書」に、政治資金規正法(虚偽記入)違反の疑いが出てきた。
なんでも、報酬や宿泊費をウグイス嬢ら運動員や事務員に支払っていないにもかかわらず、収支報告書では支出と記載。
ザックリ書けば、都知事側と事務員らとの間で、払った貰っていないで話しがズレているらしい。
当事者ではないので両者のどちらが正しいかは知らない。
ただ気になるのは、ナゼにそんなに知事職にしがみつくのかと言う事。
やっぱりナニか大きなニュースを隠しているのか?
東京五輪の誘致にも成功した実績も残るし、作家でお金の心配もない。
前都知事の肩書きなら、以前のようにテレビのコメンテーターとしても引く手あまたの筈。
それなのに・・・
ナントナク「そう・うつ」のようにも見えてきた。猪瀬さんがどこか心配だ。
大きなお世話だが、猪瀬さんは早く職を降りた方が良い。
今日は何位にいるでしょうか?
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コメント
日に日に覇気がなくなってるように思われます。守勢に回るとあんなに弱い人とは思いませんでした。最悪の事態にならなければ良いのですが…。
投稿: どん@携帯 | 2013年12月16日 (月) 20時33分
どんさん、おはようございます。
どんさんの仰るとおりです。アノ猪瀬さんがあーも変わるとは・・・
最悪の事態、私も過去の松岡元農相や永田さんとダブって心配です。
投稿: バッキー | 2013年12月17日 (火) 09時01分