猪瀬前都知事に東京地検から「おもてなし」が来たようだ

猪瀬さん、都知事をやめても更なる困難が待っているようだ。

慌ただしく職を去った猪瀬前東京都知事だったが、きっとこんな展開もありかと予想していた。

昨年１１月、うちのブログでは「東京地検からのおもてなしはあるのだろうか」と一足先に勝手にネタにしていた。

過去記事　
猪瀬直樹東京都知事へ東京地検特捜部からの「おもてなし」はあるのだろうか?

どうやら予想通りの展開に。

都知事の職責を考慮して「おもてなし」なんて表現を使ったが、ラフに書けば「東京地検での事情聴取はあるのか」という意味。

なんでも、猪瀬直樹前知事が「徳洲会」から5000万円を受領した問題で、東京地検特捜部は市民団体が提出していた猪瀬さんに対する公選法違反容疑などの告発状を受理。

どうやら、関係者への聴取と資料を押収して捜査を本格化させる様子。

２０２０年東京五輪招致成功の立役者。３か月前なら、まさに「時の人」だったのにコノ変わりようは激しすぎ。

「諸行無常」、きっと物書きの猪瀬さんもそう呟いたに違いない。

警察での事情聴取ときけばピーンと来るのが、落としの刑事と灰色の机と一杯のカツ丼。

さしずめ東京のカツ丼なら築地の「豊ちゃん」あたりか?　

東京地検特捜部の捜査は猪瀬さんで終わりかソレとも・・・　

管理人の関心はもっぱらそっちの方だ。

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