煮ても焼いても食えない女と集団的自衛権行使の限定容認
タイトルが刺激的なのはご愛嬌。
集団的自衛権行使の限定容認に向けて憲法解釈の見直しを示した、昨晩の安倍首相の記者会見。
それを受け、昨夜から今朝にかけてはテレビも新聞もこの報道で大忙し。
個人的には憲法改正の王道が筋とは思うが、時間もかかり過ぎるので已むなしという消極的賛成。
国内での大事な国会議論はこれからに任せるとして、早くもアノ国とアッチの国からピーチクパーチクとコメントが出された様子。
韓国外交省報道官からは「日本は防衛や安全保障と関連した問題を扱う際は、過去の歴史に起因する周辺国の疑念と憂慮を払拭させていかねばならない」。と
中国外務省の華春瑩副報道局長からは、日本の真の意図と今後の方向性を高度に警戒する十分な理由がある」と。
画像引用 政経速報より
華春瑩副報道局長と名前を聞いてもピンと来ないが、外交ニュースでよく見かける仕事がいかにも出来そうな「あのツンとした女性」と書けば思い出せるはず。
外交報道の責任者たる立場、仏頂面も仕事のうちだとは好意的に理解できても、アノ素っ気なさとツンツン加減は女性の魅力としては残念。
超薄化粧なのかスッピンなのか?化粧っ気もほとんどない。
中国外務省の副報道局長たるポストだし、すごいキャリアの持ち主なだけに外見イメージだけで判断されるのはモッタイナイ。
中国でもブランドイメージの高い資生堂さん、メイク班を送ってみたらどう。
きっと彼女も喜ぶと思います。
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