お寺でワールドカップ(W杯)パブリックビューイング
ブログに書いてお寺に迷惑かけてもマズイかなと判断。
パブリックビューイング開催の知らせは自粛していた。
かれこれ30年近くのお付き合いになるうちのお客さん。業種はお寺。
昨日、惜しくも負けたサッカーワールドカップ(W杯)初戦コートジボワール戦。
市民に向けての親しみやすいお寺作りを日々努力されている、愛知県江南市の永正寺さん。
そんな永正寺の水谷住職、中村副住職の強い思いもあり本堂を解放。
150インチの大モニターを前に「ニッポン頑張れ!」の大声援を多くの市民がお寺の本堂から送ったようだ。
この状況は14日の中日新聞夕刊に1面に。16日も尾張北西部版には朝刊に記事が紹介されているらしい。管理人の住む名古屋では確認できず。
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20140616/CK2014061602000055.html
パブリックビューイング、次回20日のギリシャとの第2戦については開催は未定。
決まり次第、ブログで紹介いたします。
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追記 facebookもやっています
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コメント
> 管理人様
ホント、お寺さんは大きなテレビ、お持ちでいらっしゃいますので・・・
せっかくなので、こういう風に役立てて欲しいものです。
投稿: tenjin95 | 2014年6月16日 (月) 21時40分
tenjinさん、おはようございます。
20年以上前でしたか、今じゃほとんど消滅したレーザーディスクを導入。本堂で映画会を始めたのがきっかけで、最近では生のライブまで行っているお寺さんです。昨年は「青葉城恋歌」の佐藤ムネユキさんも来られたようです。
檀家減少が続く中、市民にお寺を開放していくのは自然な流れ化もしれませんね。
投稿: バッキー | 2014年6月17日 (火) 08時38分