御嶽山の山頂を旋回するマスコミヘリの数が多すぎ
有毒ガスが発生する中、今朝も早くから必死の救出作業が続く御嶽山の噴火現場。
毎回、台風や土砂崩れの自然災害で献身的な活動を続けてくれている自衛隊・消防隊・警察官の方々。
再噴火の危険があるにも関わらず、汗水たらしての活動に感謝の気持ちと頭の下がる思い。
現場から神妙な面持ちで大げさに状況を伝えるだけのレポーター達とは大違いだ。
恰好だけは隊員たちの真似をして似たようにヘルメットを被ってはいるが、捜索に加わるとか訳でもなく「見たまま映像」を単に伝えるだけ。
あれじゃあ作業のジャマになっているぐらいのもの。
ナニより御嶽山の山頂上空を旋回するヘリの数が多すぎ。
中継映像に他局のヘリが複数映っている。
作業に向かう自衛隊の大型ヘリも、あんなのがウロウロ飛んでいたらジャマな筈。
ヘリの操縦は目視が基本飛行。
山頂付近はガスが出て視界不良、最悪、取材ヘリ同士による追突事故の可能性だって捨てきれない。
マスコミもレポーターも伝えるのがお仕事。それは尊重する。
だから、救出作業のジャマだけにはなるな。
あと、作業に当たる隊員さんたちへの感謝も伝えてほしいと願う。
今回の噴火で亡くなられた登山者さんたちのご冥福をお祈りいたします。合掌
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