サークルKとファミマが経営統合へ向けて協議を開始
名古屋人としては気になるニュース。
コンビニ業界4位のサークルKサンクスと3位のファミリーマートが、経営統合へ向けての協議を開始するらしい。
セブンイレブンの一人勝ちっぽいコンビニ業界だが、サークルKとファミマが一緒になればローソンを抜いて業界2位に浮上。
地元ではサークルKは親しみを込めて「マルケー」と呼ぶ事もおおい。
管理人もその1人。
ただ、地元的にも業界的にもとっても大きなニュースなんだが、サークルKもファミマも個人的には年に1度あるかないかの利用頻度。
最近ではほぼセブンしか使っていない。
多分、経営統合されてもセブン利用は変わらないと思う。
両社の統合協議の話を進めたのは大手商社の伊藤忠商事。
伊藤忠商事はサークルKの親会社であるユニーグループの株式2・9%持つ第三位株主。
かつ、ファミマの株も3割程度を持っている共通の株主さん。
要するに大口株主さんである伊藤忠の鶴のひと声。
通販の支払とか税金の支払とかチケット購入とか、市民生活にとって大きな利便性を有するコンビニの存在と必要性。
サークルKとファミマの経営統合で更なる新サービスが出てきたら嬉しい。
今日の順位は何位かな?
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コメント
そして、近くの店舗が統合され 不便になる可能性も・・^^;;
投稿: どん | 2015年3月 8日 (日) 00時41分
どんさん、その可能性は高いですよね。
うちの近所だと本当に多くのコンビニ。こんなに建てて絶対に喰えないだろうって素朴に思います。両社の統合で名前がナニに決まるのか?
今一番の関心事はそっちに移りました。
投稿: バッキー | 2015年3月 8日 (日) 08時56分