トボケタ婆さんも悪いがこれは役所の怠慢では
とっくの昔、50年近くも前に亡くなっていた両親の事を隠して年金を不正受給したとして、詐欺の疑いで岐阜県恵那市の婆さんが捕まった。
御年86歳の婆さんだ。
なんでも、容疑者たる婆さんの父は1968年7月、母は65年4月にそれぞれ死亡。
めでたく生きていれば、両親ともにギネス級の110歳を超えていた。
半世紀近くで不正に受け取った金額は5千万円以上とのこと。
両親2人分で50年近くの長期間で5千万か!?
意外に少ないなあが、率直な感想。
事件の発覚は日本年金機構多治見事務所が、恵那市に問い合わせたのがきっかけ。
共に2人が110歳を超えるギネス級の超高齢夫婦。
さすがに年金機構の職員も、「ちょっとヘンじゃないか」、「ホントに生きてる?」
そう言ったかどうかは知らないが、念のために恵那市に問い合わせたところ死亡届が出されているのを確認。
不正受給と認めて今年3月、警察に詐欺容疑で告発をしたみたい。
不正に気がつかなかった年金機構の担当者によれば、「現況届を受け取った以上、基本的には信用するしかなく不正受給に気付くのは難しい」とのコメント。
これを分かりやすく書き直すと、ようするに送られてきたペラに適当に記入して返送するだけのこと。
こんなお役所回答ではニュースにならないだけで、まだまだ全国には健在しない超高齢者がいっぱい居そうだ。
今日の順位は何位かな?
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コメント
> 管理人様
確かに、この一件、性善説もここまで極まると、ただ公務員が怠慢をしていたいだけのような気もしてきました。やれやれですね。
投稿: tenjin95 | 2015年5月 8日 (金) 18時54分
tenjinさん、おはようございます。
「性善説もここまで極まると・・・」、まったく同感です。本格的な導入と利用が予定されているマイナンバー制度。
今後はこんなケースだけは防げるかと期待しております。
投稿: バッキー | 2015年5月10日 (日) 08時30分