株式市場、ついにイケイケドンドンに突入した模様。東電株すらシッカリ上げてるし

画像　Yahoo!ファイナンスより引用

一般庶民にはナカナカ回って来ないアベノミクスによる好景気。

そんな実感の薄い景気観を横目に、株の世界ではすっかりバブル真っ盛り。

ちょい株おやじの管理人のテキトー予想では、やっぱり、年末までに２万１５００円の水準まで届きそうな予感。

だって国を挙げての資金投入、東証に流れる買いの資金は潤沢です。

外国為替も急激な円安ドル高で一時、１ドル＝１２４円台前半をつけて約１２年半ぶりの円安。

この円安を好感して、昨日２８日の東京株式市場は歴史的な１日に。

日経平均株価（２２５種）、ついに１０営業日連続での上昇で約１５年１カ月ぶりの高値まで続伸。

１０営業日連続の値上がりは、バブル期の１９８８年２月に１３営業日連続で値上がりして以来、約２７年３カ月ぶり。

個人的な感覚では、３年前の２０１２年の景気観に似てきた感じ。

そんな中で気になったのは東京電力の株価。

ここ何日かで急激に株価を上げている。

昨日も年初来高値をつけてるし出来高も３億近くの大商い。

長期塩漬け中の東電株、管理人もやっと売れる株価になってきた。

一向に進まない福島原発での事故処理を尻目に株価は上昇のナゾ。

上げてる理由がハッキリしないだけに不安だ。

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