感染拡大中のMERS。それでも熱心な韓流オバサン達は韓国ソウルを目指すのか?
韓国で広がり続ける中東呼吸器症候群(MERS)、プサンでも死者が出たという事はそのうち日本でもMERS感染者が出てきそう。
プサンっていえば玄界灘を渡って日本とは目と鼻の先。
韓国嫌いの管理人でもソレぐらいの地理は知っている。
距離が近いので福岡とか下関とかだったか、確か日韓を結ぶフェリー航路もあったはず。
それぐらいに近い場所だ。
そんな一番ヤバい地理的環境に居ながらも、空港での体温チェックやMERS告知ぐらいしか対応していない日本。
東アジアの各国が渡航規制、一歩進んで中国のように上海映画祭での入国自粛要請など、MERSの上陸阻止に水際作戦を強化しているのとは対照的だ。
そんな矢先、韓国保健福祉省から衝撃の報道あり。
なんでも、多数の院内感染者を出したソウルのサムスンソウル病院で感染した男性医師が、隔離もされずに今月10日まで勤務を続けていたと。
こりゃあダメだ。
こんな状態が最近まで続いていたとしたら、当分はMERS感染者が増えるとみるのが順当な予想。
ラクダから人へ感染、そして人から人へのMERS感染拡大。
病気自体がよく研究されてないだけに拡がったら怖い。
突然変異とかの可能性もゼロではないし。
本気で感染阻止を目指すなら、自粛なんて中途半端な勧告じゃなくて、日韓ともに出入国禁止ぐらいの極端な措置が必要かも。
ブログを書いてて腑と感じた事。
こんな騒ぎでも、やっぱり熱心な韓流オバサン達は韓国ソウルを目指すのであろうか?
気になるところだ。
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