携帯もってトイレに入るぐらいしか対応策はないのか?
地元名古屋の今日の最高気温予想は38度。
体温を超える危ない暑さ。
こうも毎日毎日、激アツ酷暑の日が続くと屋内でも熱中症の危険が高い。
トイレのドアを挟んで内と外で夫婦が死亡していた・・・
一瞬、事件を思い浮かべるような真夏の事故が起きた。
東京都荒川区のマンションの一室で、トイレ付近に男女が折り重なるように倒れて死亡しているのを訪ねてきた弁当宅配業者が発見。
警察によれば同室に住む40代夫と50代妻の夫婦。
なんでも、夫はトイレの前で倒れた状態で見つかり、妻はドアから上半身だけトイレから出てる形で倒れていたらしい。
そんな真夏の夜のミステリー、警察の見立てではこんな流れを立てたようだ。
1 妻がトイレに入った
2 夫がドアをふさぐ形で寝込んでそのまま死亡
3 妻は出られなくなって脱水症状や熱中症で死亡
この仮説を裏付けるように40代夫の体重は100キロ。
大柄な体型に加えて病気治療のために薬を飲んでいたとの検証結果。
一見、事件性も疑うような奇妙な事案だが、どうやら警察の見立てが正しいような。
狭い日本の住宅環境、玄関もトイレもドアは外開きが一般的。
不幸にもこんな事故が起きる危険性はゼロではない。
この事故のように夫婦2人暮らしでの自衛策は?
抵抗はあっても、自宅でも携帯もってトイレに入るぐらいしか対応策はないようだ。
今日の順位は何位かな?
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