迷惑かけずに1人で死ねよ。東海道新幹線のぞみの車内で焼身自殺テロ
この迷惑男の1人ために、開業以来50年以上、死亡事故ゼロの名誉を誇ってきた新幹線の「安全神話」が崩れてしまった。
走行中の東海道新幹線「のぞみ225号」の車内で、71歳の大迷惑な男がガソリン被っての焼身自殺。
こいつの身勝手に巻き込まれて横浜市の女性が亡くなった。
お昼のNHKで緊迫した状況を繰り返し流していたが、最初にニュースを聞いた瞬間に焼身自殺か最悪テロじゃないかとピンときた。
事件の発生場所は神奈川県小田原市。
西に向かってちょうどトンネルが増える辺りのところかな?
運転席のある1号車、それもドア近くの前の方でガソリンに放火の愚行。
もし、運転席に火が回り制御不能な状況に陥っていたとしたら・・・
ましてや暗いトンネル内で車内に火が回ってたとしたら・・・
乗務員の適切な消火作業と乗客の迅速な避難で最悪の惨事は防げたものの、マジ、運転席に火が回っていたら最悪の惨事にもつながっていた。
そう考えると、この男の行為はテロ行為そのもの。
飛行機と違って出発までに苦痛に長い待ち時間もなく、駆け込み乗車も可能な新幹線。
本数も多いし、1本乗り遅れても次ので「いいか」の安心感もある。
今回の事件を機に議論されるであろう新幹線の保安対策。
個人的には、手荷物検査とかの面倒よりも今の利便性の方を重視したいがどうなるのか。
今日の順位は何位かな?
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