甲子園での試合なら暴動が起きてたレベル・侍ジャパン準決勝で韓国に屈辱の逆転負け
画像引用 スポーツ報知より引用
今季、一番イライラした一戦だった。
逆転負け、それも9回とは。
昨日の準決勝戦、もし、甲子園での負け試合なら観客が騒いでもおかしくないレベルの嫌な負け方だった。
大谷の、あれほどまでの好投が報われない残念すぎる試合。
完全ホームの東京ドームでの準決勝。
それも相手は韓国だし。
負けてはいけない因縁の試合での9回逆転負けはショックが大。
真剣勝負の世界に「たられば」は禁物。
それでも、昨日の試合には愚痴の1つぐらい出るのも仕方がない。
全く打たれる心配の気配すらもなかった大谷翔平投手が気の毒すぎる。
9回裏もベンチから声援をおくる大谷、技術だけじゃなく精神面でも素晴らしい選手だと確信した。
対戦相手が韓国だけに判定も気になった。
9回に入って急に厳しくなったストライク判定や「当たってねえだろ」の死球判定など。
まあ、ナニを言っても負けは負け。
個人的にはチャンスを生かせなかった打線に敗因があったように思えた。
今日の順位は何位かな?
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コメント
> 管理人様
正直申し上げまして、明らかな継投ミスです。監督の経験の無さが出た感じです。少なくとも、大谷投手と系統の違う投手を抑えに置いておく、それこそ左投手でも良かったと思うんですけど、その辺の配慮の無さが最大の問題でした。
大谷 → 則本
これでは打たれて当然です(;゜ロ゜)
投稿: tenjin95 | 2015年11月21日 (土) 08時59分
tenjinさん、おはようございます。
同感です。まあ、監督自身が継投采配のミスを認めておみえなので、今回は許してあげたいと思います。それにしても惜しい負け。結果、韓国チームが優勝の顛末。侍Jには気の緩みがあったのかも知れませんね。特に球界の盟主さんとこ。
投稿: バッキー | 2015年11月22日 (日) 09時19分