マイナンバー申請書に「いやだ」と書いて提出した人たち
用紙の空いたスペースだし、意見を書くのは勝手。
目くじら立ててまで批判するつもりもない。
マイナンバー(社会保障・税番号)を伝える通知カードを受け取った千葉県鎌ケ谷市の市民10人が、市役所市民課の窓口に来所、制度に反対の意思表示として、「個人番号カード交付申請書」に×印や「いやだ」「不要」と書いて提出したらしい。
まあ、×つけたり「いやだ」と書いたところでマイナンバーは消えないんで、単なる反対パフォーマンスにしかならない。
なんでも、窓口に来た暇な50から60代の反対派によれば、「個人情報を一括管理されるのに反対。なりすまし詐欺が怖い」というのが理由らしい。
確かにソノ不安は一理ある。
人の作った制度システム、完璧なんてものはある筈もない。
それでもマイナンバー導入によるメリットの方が大きいような感じ。
脱税や扶養控除のインチキ、年金や生活保護費の不正受給を減らすには画期的な制度システムだと考えますが。
過激かつ極端にマイナンバーに反対する人たち。
彼ら彼女らの真の心配事がどこにあるのか・・・
声高に反対する奴ほど胡散臭い。
今日の順位は何位かな?
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