これぞリアル都市伝説。京都で自宅の下に遺体が埋められていた事件
まさか念願かなって新築した自宅の敷地に遺体が埋まっているとは・・・
リアル都市伝説のようなシュールな設定だ。
住人にはお気の毒としか、かける言葉が見つからないニュース。
京都府長岡京市で工務店経営の男が妻の遺体を他人の家の敷地に埋めたとして、死体遺棄の疑いで逮捕された。
事件の流れはこんな感じ。
1 妻が行方不明になったとして2年前、警察に捜索願を提出。
2 今年に入り京都府警から公開手配を勧められる。
3 しかし、なぜか男が断ったため不審に思って事情聴取。
その結果、請け負った新築住宅の敷地に遺体を埋めた事を認めて逮捕へ。
どうやら殺害についても口にしているらしい。
公開捜査を断った事から事件が発覚したが、すっ呆けて警察の指示にしたがっていたら多分迷宮入りだった事件。
気の毒なのはこの家に住んでいた家族。
念願叶ったマイホームの下に遺体が埋まってるなんて、万が一にも思わない。
きっと新居では幸せな暮らしを過ごしていたに違いない。
事実を知ってしまった以上、そこに住むのは困難な予想。
天国から地獄、一寸先は闇とは、まさにこんな場面に使う例えなのかも知れない。
被害者のご冥福をお祈りいたします。合掌
今日の順位は何位かな?
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コメント
> 管理人様
この一件、その家を建てた方が、とにかく気の毒で、幸多からんことを願うばかりです。どうにも、補償などもされないようですので・・・
投稿: tenjin95 | 2015年12月11日 (金) 05時36分
tenjinさん、おはようございます。
容疑者は堀の中、埋められていた家主が容疑者に対して損害賠償請求してもダメでしょうね。無い袖は振れない。やはりお気の毒としか掛ける言葉は見つかりません。
投稿: バッキー | 2015年12月11日 (金) 09時33分