災害時に千羽鶴をもらっても嬉しくないかと
今がすべての災害時に千羽鶴をもらっても嬉しくないかと。
ゲスな書き方になりますが、千羽鶴よりも飲み物であり食べ物が優先。
究極的には使途が自由な義援金が一番無難かも。
以前として余震の続く熊本地震。
避難所に身を寄せる非難者の数も車中泊者も含めて減る事がない。
連日のニュース報道等をみて、「自分もナニかしなくちゃあ」と思う読者さんも多いはず。
管理人もその1人。
それでも九州までは遠い。
簡単に熊本まで行く事も出来ないし、ズブの素人が行ったところでかえって足手まといになるだけ。
そんな訳で、まずはナニが今必要なのかを調べてみた。
熊本市役所のホームページによれば、最初に「長期の避難生活に必要なもの」と書いてある。
具体的にはアルファー米、カップめんなど保存ができる食料品、ウェットティッシュ等が列挙されていた。詳しくは画像を参照。
とりあえず送っておけばいいだろうの安易な気持ちで、「中古衣料品」とか「生鮮食品」、能天気に「千羽鶴や応援メッセージを書いた寄せ書き」なんかは送られても処分に困るだけ。
むしろ処分に手間とお金がかかるので支援にはマイナス。
送る側も少し冷静になって考えたいものです。
輸送路も各地で寸断されているみたいだし、仕分け作業も上手くいってないとの報道なんで、管理人は日赤から気持ちだけ義援金を送る事に決めました。
平成28年熊本地震災害義援金 日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/28/
街中に募金箱下げた人たちも見るけど胡散臭いんで、やっぱり日赤からが安心かな。
早く余震が治まることを祈りつつ気持ちだけ。
復興支援、各人が考えやれることを無理せず実行すればよいかと。
今日の順位は何位かな?
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