戸籍上は男、でも、心は女性です
モノの見方や性の思考に色んな考え方があっても不思議ではない。
多種多様でオッケー、1つの意見や主義主張が絶対に正しいとも思わない。
それでも、こういう人が増えてくると会社にとっても、身近な友達つきあいにの関係においても「メンドクサイ」状況が増えてきそう。
ブログを書くにしても男性と書くべきか女性と書くべきか悩むし。
まあ、個人の主張を声高に叫ぶなら周囲への理解とカミングアウトも必要かと考えますが・・・
どっちが良い悪いは抜きにして、面倒クサイ世の中になってきた事だけは確かみたい。
戸籍上は男、でも、「心は女性です」の40代さんが女性ホルモンの投与などで容姿が徐々に変化。
同僚から「性同一性障害ではないか」と言われのを機に、同障害の診断書を提出して女性的な名前に改名した。
その後、会社への報告が原因で性同一性障害であることが社内バレた。
「会社も上司も絶対に許せん!!」
そう激怒したか否かは知らないが、職場の工場を相手に人格権侵害に対する慰謝料330万円を求めて損害賠償訴訟を起こすらしい。
工場側は来客用トイレの使用などを認める条件として、全従業員への説明を求めて「心は女性です」さんも同意。
社員名簿の名前を女性名に変更したので、社員らが知るところとなった。
その後、精神的苦痛からうつ病を発症。
体調不良から休職、復帰後の不当な配置転換を理由に今回の提訴に繋がったみたい。
地元愛知でのニュースなだけに、この先も経過観察しておきたいニュースにしておこう。
今日の順位は何位かな?
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