ALSOKのステッカーがナンとも悲しげ。楯だけでは守れない槍も必要だ。
相模原市緑区でおきた想像を絶する非道な事件。
今のところハッキリとしているのは次の3点ぐらい。
容疑者が事件現場の元職員だった事。
明白な殺意をもって犯行に及んだ事。
アルソックの警備システムが無力だった事。
ニュース映像で流れたALSOKのステッカーがナンとも悲しげだ。
やはり、用意周到に犯行意識満点で向かってくる犯罪者にとって、楯だけの警備防御だけでは犯罪抑止には無力であることが確かめられた。
攻撃力となる槍があってこそ活きる守り。
ここが大事だと思う。
以前のアルソックCMでは、それが分かっていたのか、吉田沙保里の目からALSOKビームで侵入者を撃退していた。
守りをいくら固めても武器なき者に勝ち目はない。
信頼度の高い、もう一方の大手セコムも本質は変わらない。
亡くなられた被害者のご冥福をお祈りいたします。合掌
今日の順位は何位かな?
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コメント
> 管理人様
酷い事件でございます。
また、ALSOKの件ですが、元職員という立場の人は内情を分かっておりますので、尚更に通用しないように思います。
難しいですね。
投稿: tenjin95 | 2016年7月28日 (木) 07時28分
tenjinさん、おはようございます。
本件、とても日本で起きた事件とは思えませんね。ALSOKやセコムを代表する警備会社。やはり、銃を構えた門衛でもなければ、このような事件には無力みたいですね。合掌
投稿: バッキー | 2016年7月29日 (金) 08時52分