将軍様の気分ひとつで処刑されたらたまらない
画像引用 朝日新聞社より引用
将軍様の気分ひとつで処刑されたらたまらない。
相変わらず元気にミサイル発射を続けている北朝鮮で、副首相である教育担当の金勇進副首相が処刑された。
なんでも、6月29日の最高人民会議(国会)に出席した際の姿勢の悪さが問題視されたらしい。
調査の結果は「反党反革命分子」。
それが元で7月に銃殺処刑されたとの噂。
深いベールに包まれた北朝鮮の事なので、処刑の理由が真実であるかは確認できない。
それでも、副首相クラスの高官であっても簡単に処刑されてしまうところが北の怖さ。
正しくは北の怖さというより金正恩委員長の怖さ。
「次は自分が・・・」
この恐怖から逃げるために、幹部が互いを密告する背景があるのも一因とされている。
自身の身内や側近、さらに幹部クラスの高官さえも例外なく粛清。
北朝鮮、私たちが知らないだけで相当に深刻な内部崩壊が始まっているのかも知れない。
どっちにしてもヤバい国には間違いない。
今日の順位は何位かな?
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