高畑裕太容疑者から高畑さんへ
画像 CBCテレビより引用
高畑さん不起訴釈放のニュースに、多くの人が「えっ!?」と思ったはず。
それにしても解せない。
管理人も法学部出身の端くれ。
加えて事件を扱う刑事法学では大学院まで学んだ身。
正直、今回の高畑裕太元容疑者が起こした女性への乱暴騒動の顛末はナゾだ。
親告要件の必要な強姦罪ならイザ知らず、示談が成立してもケガまでさせていての不起訴はありえない話。
逮捕容疑である強姦致傷が事実なら、たとえママが大金積んでの示談であっても検察が不起訴選択はしない。
そう考えると、そもそも事件性が無かった?
そんな推察さえも捨てきれない。
被害者女性との示談成立で不起訴釈放となった訳だが、そもそも「示談」であれば、双方が容疑自体はあったことを認めて話し合いを始める筈。
これが基本姿勢であれば「示談で無罪」ということは矛盾する。
ことの真相は2人にしか分からない深い闇の中。
もし、万が一にも「被害者がいなかった」のが確かなら、逆の意味で恐ろしい事件である。
今日の順位は何位かな?
最新の会計ランキングはこちらから→人気ブログランキング
追記 facebookもやっています
| 固定リンク
コメント