再訪・名古屋市東区代官町のくすのき
今年も食通のお客様から恐縮すぎるお誘い。感謝。
今や全国に「名古屋の旨い店」だと認知され始めた、名古屋市東区代官町の「くすのき」。
2016年、2ヶ月間、完全にお店を閉めて店主がリフレッシュ休暇したこともあって、一段と味覚と視覚に幅が出た感じ。
これまでの1日限定7名完全予約制もさらに厳しくなって、ついに予約も紹介制へと変化。
シンプルなお店のホームページには、電話番号の表記も消された。
普段、食べログは書かないが今日は特別に書こう。
それぐらい突き抜けた感じの店だった。
何度来ても、1度でたどり着けない静かな外観。
それでも白木の引き戸が店の雰囲気をつよく主張しているのはさすがだ。
専門学校を卒業してお店の暖簾をくぐった若い板さんと店主。
彼らの所作を目にしながらのカウンター席のみ。
正面の包丁棚と氷室を視覚アクセントに、白木と黒をベースにした店内は落ち着いた雰囲気。
食の前半は天ぷら。今回は画像を見て分かるように松茸、香茸、舞茸と各種キノコがテーマのようだ。
「くすのき」、食材や味の確かさと同様に凝っているのがお酒。
今回も鹿児島の蔵元、佐藤酒造さんの「あらあらざけ」という本格焼酎を試してみた。
アルコール度数は38度。
最初、ロックで呑んだが度数が高すぎるのか管理人の五感では真の旨さが分からず。
適当に水で割った方がイイ感じだった。
料理の方は今から説明する必要なし。おいしい。
全部で18種、点数でいえば20点以上の品数。
てんぷら、画ヅラに変化が乏しいので画像は数点のみに絞っておこう。
肝心の食べログ、味覚や食感のレポートは管理人のツタナイ表現力ではとても無理。
ここは清く「美味かった」の一言で締めておきたい。
今日の順位は何位かな?
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