« ゆく年くる年2016年・パート1 | トップページ | ゆく年くる年2016年・パート2 »

2016年12月28日 (水)

一寸先は闇だった。東芝株6502の株主のぼやき

画像引用 google画像検索より引用


Photo_2


過去記事
 このチャートだけで判断すれば上場廃止はなさそうな感じ

コレはシャレにならない展開になってきた。

株主の自己責任といえばソレまでなんですが・・・

来年3月期の連結決算では1450億円の税引き後利益を予想していた筈。

安物買いのゼニ失いどころではなくて、米国から完全なババを引かされた流れ。

経営陣が隠したのか?

監査法人が見落としたのか?

単に株主がオバカだったのか?

昨日、突然舞い込んできた東芝の巨額損失リスクの大激震。

今回もまたしても米国の原発会社買収に絡んでのネガティブ情報。

なんでも、買収した米企業の資産価値が想定より大幅に低いことが判明したらしい。

昨年発覚した東芝の不正会計問題で財務が悪化、やっとの事で株価も戻ってきた矢先の真っ暗闇。

東芝株のホルダーですが、今回だけはマジやばい気がしてきた

今の東芝は国策としての原発事業と半導体事業2つがメイン。

原発はすでにオワコン技術だし真剣に危ないかも。

銀行がどこまで助けてくれるのか。

売りたいけどストップ安で売れません。泣き


2016年12月から、2つのランキングにエントリー中

今日の順位は何位かな?
最新の人気ブログランキングはこちらから→人気ブログランキング


お手数ですが下のヤツもお願いします。こっちは、にほんブログ村。

にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
にほんブログ村

追記 facebookもやっています

|

« ゆく年くる年2016年・パート1 | トップページ | ゆく年くる年2016年・パート2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 一寸先は闇だった。東芝株6502の株主のぼやき:

« ゆく年くる年2016年・パート1 | トップページ | ゆく年くる年2016年・パート2 »