先行き不透明なのはどちらも同じだ
画像引用 産経新聞社より
球春の響きとは縁遠く、いまだ開幕から勝ち星のない我らが中日ドラゴンズ。
昨夜も負けた。
開幕から引き分け1つを挟んで開幕5連敗と絶不調だ。
1980年に記録した球団ワーストは6連敗。
そんな嫌な記録すらも近づいてきた。
片や経済界においてまったく先が見通せないのが東芝。
すでに四半期報告書の提出期限を2度も延期してきたが、今月11日に迫った期限も「まさか」の延長。
仏の顔も3度までを実践するかのような経営判断。
もし、3度目の延期を関東財務局に申請して承認されない場合は、21日が最終期限となる。
そうなると、上場廃止のハードランディングが一気に現実味を帯びてくる。
分かりやすい図があったので引用しておこう。
こうしてみると、東芝経営者たちは意図的に3度目の延長を選択して、当局によるハードランディングを狙っているようにもみえる。
中日ドラゴンズの勝ち星と東芝の将来、先行き不透明なのはどちらも同じだ。
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