トランプタワーの家賃が高すぎたらしい。警護のシークレットサービスが仮設トレーラーハウスへ引越
そういやあ、先月行ったニューヨークのトランプタワー、眼つきの鋭いガタイのいい黒スーツのシークレットサービス(SS)さんを何人も見かけた。
視線の動きの速さと黒スーツからみなぎる溶け込んだ威圧感。
素人目にも一発で分かった警護担当のシークレットサービス。
なんでも、トランプ米国大統領の自宅があるニューヨークの「トランプタワー」を警護する米シークレットサービス(SS)が、高すぎる家賃が負担できず通りに設置された仮設トレーラーハウスへ引越したとのニュース。
管理人が確認したのはテナントの入居する5階まで。
警備がより厳しいエレベーターには乗っていない。
現在、トランプ大統領はワシントンのホワイトハウスで、メラニア夫人と息子バロン君と生活中。
それでも、本家であるトランプタワー自室は警護対象のひとつで、警備が続けられている。
高級店の立ち並ぶ5番街の中にあっても一際目立つトランプタワー。
高すぎる家賃って、いったいどの位の家賃なんだろうか?
就任から8ヶ月、就任中はもちろん退任後も、一生涯の厳重な身辺警護が保証されている米国大統領。
議会の内外に敵を多く持つトランプさんだけに、警護する側としては金銭的にも人員的にも相当な負担である事は容易に推測できる。
警備する側もされる側も、共に常時緊張状態は疲れる仕事だ。
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