三度訪問・名古屋市東区代官町の天ぷらくすのき
今や「名古屋の旨い店」から全国の食通からも注目され始めた、名古屋市東区代官町の天ぷら「くすのき」。
2017年秋、三度、あの静かに品格を醸し出す白木の引き戸を開けた。
今年はどんな食材とお酒、そして店主の1人舞台が見られるのであろうか。
紹介制での1日限定7名完全予約の仕組みは相変わらず。
それでも、既に年内予約の空はない。
普段、食べログは書かない管理人だが今日は特別に書こう。
何度訪れても驚きと感動を忘れさせない、それぐらい突き抜け感じの店だ。
今年も迷ってしまった。
何度来ても、注意しないと見つけられない静かな外観。
それでも白木の引き戸が店の雰囲気をつよく主張しているのはさすがだ。
板場には店主を中心に3人。
奥にもう1人。
スタッフが昨年の同時季より1人増えたようだ。
彼らの所作を目にしながら、カウンター席のみの店内。
正面の包丁棚と氷室を視覚アクセントに、白木と黒をベースにした店内は落ち着いた雰囲気。
ビールで乾杯の後、今回も桜色地に金文字のラベルが記憶に残る本格焼酎「櫻井」から始めてみる。
1口2口をロックで。あとは適当に水割りにして余韻を楽しむ。
やはり、管理人の口には水割りの方がイイ感じだ。
料理の方は今から説明する必要なし。美味いにきまっている。
今回は全品を写真に収めたので、確認のために数えてみたらビックリ!!
なんと36点も品数が出ていた。
こんなに品数が多いのは初めて。
多分、松茸ひとつを取っても、笠、軸、底と部材を分けていたことが理由だと思う。
てんぷら、画ヅラに変化が乏しいが全種類を撮ったので挙げておこう。
詳しくは書けないが、店主には新たな夢があるようで来春には行動を移すようだ。
肝心の食べログ、味覚や食感のレポートは管理人のツタナイ表現力ではとても無理。
ここは清く「美味かった」の一言で締めておきたい。
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