希望から失望を通り越して絶望です
画像 朝日新聞社より引用
この例えは上手い。
笑点流に書けば「山田君、吉田君に座布団2枚だ」
いつ出るのか、まだ出ないのかと発表が待たれていた、次期衆議院選挙での希望の党第一次公認リスト。
昨日、ついに発表された。
気になる1次公認は比例単独を含めて192名。
その内、民進予定者からは109人が選ばれた。
管理人の地元愛知ナゴヤはご存じのとおり、民進党の候補者が強い地域。
ちなみに管理人の住まいは愛知1区。
必然的に愛知1区の公認候補に目がいった。
前々日の中日新聞の報道のとおり、地域政党・減税日本の元職佐藤夕子・名古屋市議が選ばれた模様。
前回、落選した民進党の元職吉田統彦さんは希望叶わず公認から漏れた。
これを受けて「希望から失望を通り越して絶望です」と、口から出たのが吉田さんだ。
吉田さんはお医者さん。
この人、とても頭の低い人で前回落選後も地道に政治活動を続けている姿をよく見かけた。
民進党でも、決して左すぎる政治思想ではなかったのでキライではなかった。
対極、一次公認に選ばれた元職佐藤夕子・名古屋市議は、個人的によく知る間柄。
ひと言で書けば、河村たかし名古屋市長の別動隊のような人。
評判や実績を含め、あまりに色々と知っているので選挙も近いし書けない。
なお、公認漏れの吉田さんは枝野さんの「立憲民主党」から出馬の方向。
愛知1区からの立候補予定者は次のとおり。
自民前職の熊田裕通氏、共産新人の大野宙光氏、社民新人の平山良平氏。
告示前の予想なので確率は高くないが、名古屋市内の選挙区については「希望」の風は微風に終わるような気がする。
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