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2017年11月20日 (月)

地味に大きなニュース。立憲民主党初の地方議員が誕生。それも地元ナゴヤで

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管理人、立憲民主党には縁もゆかりも無い。

名古屋市東区の市会議員の補欠選挙。

自民が立てず民主も立てず共産、減税も立てずでは結果はおのずと。

かっては河村たかし名古屋市長の最側近だった則武さんも今や昔。

やめときゃあいいのに、先の衆議院選挙で現職市議を辞めて出馬。

予想どおり落選した佐藤ゆう子さんも、さすがに戦意喪失で今回の補選はスルー。

河村市長の本丸たる東区での地方議員消滅。

今回の結果で「減税日本」終了に、また一歩近づいた感。

衆院選に立候補した市議の辞職に伴う名古屋市議東区補選(被選挙数1)は19日投開票され、立憲民主新人の国政直記氏(28)が無所属元職の則竹勅仁氏(52)を破り、初当選を果たした。立民が地方選で勝利するのは全国で初めて。投票率は16・45%で、同市議選で過去3番目に低かった。

国政氏は衆院議員秘書で、河村たかし市長が主要公約に掲げる市民税一律減税の見直しなどを訴えた。立民は枝野幸男代表が選挙区入りして必勝態勢で臨み、リベラル層から一定の支持を集めた。

補選は市議会の自民、民進、公明、共産、減税日本の5会派全てが擁立を見送り、一部の民進市議は国政氏を支援した。だが民進会派加入に向けた調整は進んでおらず、国政氏は当面、一人会派で活動する。

 ◇市議東区補選確定得票

 当 6,641 国政直記(28) 立新<1>

   3,149 則竹勅仁(52) 無元 

引用 中日新聞より引用

投票率は16・45%

投票率の低さにも驚くが、過去3番目に低かったって、これより低い投票率ってどんぐらい低かったの?

東区の補選、選挙結果より低すぎる投票率に一番驚いた。

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