低迷する株価の中、無謀にも新たな投信を買ってみた
画像引用 朝日新聞社割引用
米国NYダウの強烈な株価下落を受けて、日本をはじめアジアや欧州にまで株価下落が止まらない。
毎日のニュースでも伝えられる「日経平均株価」を例に、分りやすいように時系列で書いてみる。
1 米国の雇用統計を受けて米長期金利が急上昇
2 これを嫌気して2日のNYダウは665ドルの大幅下落
3 週が明け、今度はNYダウの急落を嫌気。日経平均株価が前週末から比べて592円の大幅安
4 NYと東京の株価下落を嫌気してアジアと欧州に飛び火
5 この悪循環を受けて5日のNYダウは1175ドル安の暴落
6 前日のNYダウ暴落を悲観して6日の日経平均は1072円のコレまた大幅安
ざっとこんな流れ。
今回の株価暴落はまったく予想せず。
が、偶然、業績の悪かった投資信託を1日に売っていた。
思い切って損切りして助かった。
フィデリティ・USリート・ファンド B(為替ヘッジなし)っていうファンド。
毎月配当金が出るタイプで、一時期はかなりの人気ファンドだった奴だ。
昨年11月から大幅な解約が出てたので、今回思い切って損切り。
再投資の資金が出来たので低迷する株価の中、積極的に新たな投信を買ってみた。
買ったのは3つ。
ニッセイ日経225インデックスファンド、好配当日本株式オープン (愛称:好配当ニッポン )、ひふみプラス。
いずれの投信も株式運用での投資信託。
つまり、ハイリスクハイリターン商品。
現在進行中の世界的な株価下落が続けば、利益どころか元本割れの大損失でお先真っ暗だ。
賢明な読者の皆様におかれましては、慌てずに相場の方向性が確認できてから投資される事をお勧めいたします。
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