元自衛官の前フリは必要なのか?アルバイト店員で良いのと違う。
画像引用 自衛官募集サイトより引用
富山市の交番で起きた驚愕の事件。
交番勤務のお巡りさんの拳銃を奪って、お巡りさんと警備員を射殺。
ついに日本でも、こんな事件が真っ昼間に起こるようになってしまった。
この事件報道で気になった点はメディアの報道姿勢。
「富山交番襲撃、容疑の元自衛官宅を捜索」、これは朝日新聞での見出し。
朝日に限らず多くの新聞社が、容疑者を「元自衛官」と見出しに付けていた。
捕まったのはアルバイト店員の島津慧大容疑者。
この男、犯行直前にも勤務先であるアルバイト先店長とトラブル。
店長を殴ってケガを負わせていたらしい。
つまり、職業は元自衛官ではなくてアルバイト店員。
さらに「元自衛官」といっても、元々、自衛官候補生の任期は陸自で2年、空自海自で3年が基本だし。
島津容疑者だけが特別にクビになった訳でもない。
まあ、朝日新聞とか毎日新聞とか、中日や東京新聞にすれば、「自衛官」と付けて自衛隊のイメージダウンをさせるのがお仕事。
その意味では、コレはコレでお約束のお仕事かも知れない。
亡くなられた警察官と警備員のご冥福をお祈りいたします。合掌
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