泣きそう。外国株式の投資ファンドを買った矢先の大暴落
画像引用 ヤフーファイナンスより引用
先週、塩漬け投信を損切りして、新たに外国株式の投資ファンドを2本買った矢先の大暴落。
参りました。泣きそう。
10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が急落。
前日比831・83ドル安の2万5598・74ドルまで値を下げた。
下げ幅としては2月8日(1032ドル安)以来、約8カ月ぶりの大きさ。
過去3番目の大幅な下げ。
プロである機関投資家の視点では、下げた原因として2点を挙げている論調が多い。
1点目は、発表された9月の米卸売物価指数が上昇によるインフレ警戒感から、米国長期金利の上昇。
これに影響して株式の割高感が出てきたこと。
2点目としては、トランプ大統領がガチで中国と貿易でぶつかりそうな米中貿易摩擦の不安。
あと、米小売り大手のシアーズ・ホールディングスが破産の流れが決まったニュースも少なからず影響があったのかも。
と、ここまではプロ投資家の見方だ。
ここからは素人株オヤジの見解。
管理人の目から見ると、前記した原因が大きいのは確か。
それでも、それ以上に大きく下げた原因はブログラム取引にあるのではないか?
俗にシステム売買とかプログラム取引とか呼ばれる、株価指数に連動して自動的に機械が売り買いする流れ。
今回の大幅な下げもこれの影響が大きいのでは。
米国経済は依然として好調だし、米中貿易摩擦はトランプさんが勝つと思うし。
まあ、そんな狼狽的に投げ売りする必要はないと思う。
元々、NYダウの株価がバブル気味に高かったので調整は当然。
信用取引での投資家さんは大変だが、現物取引の投資家さんは焦らずに推移を見守りましょう。
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