地味だけど凄いニュース。アジア人で初めてIEEE会長就任へ
画像引用 名城大学ホームページより引用
わが母校である名城大学の福田敏男教授が、世界最大の学会とされる「IEEE」(米国電気電子学会)の2020年会長に当選。
正式決定は11月18日の理事会で。
任期は20年1月から1年間で、来年は次期会長を務める。
管理人も初めて聞く「IEEE」は、1963年に設立された米国の公益法人。
コンピューターやバイオ、通信などの分野で世界160カ国以上に約42万人の会員を有する、文字どおり世界最大の学会。
国際会議や論文誌発行など、活発に活動を行っている組織らしい。
福田教授は富山県出身。
東京大学大学院を修了後、名古屋大学教授を経て、2013年から名城大学の教授に就任。
専門はロボット工学で過去に紫綬褒章も受章している学者さん。
ニュースで知って早速、母校のホームページを覗いてみた。
名城大では、理工学部メカトロニクス工学科の先生。
人工知能AIにロボット、少し分野は離れるがバイオ。
やっぱり、この先、学生さんの進路先としては、どう転んでも理工系に進む方が選択肢が広がる可能性が高そう。
福田敏男教授、おめでとうございます。
科学技術の発展、そして、母校・名城大学の更なるレベルアップにご活躍願います。
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