容易な外国人労働者の受け入れには反対だ
画像引用 中日新聞より引用
昨夜、地元名古屋で起きた事故。
市内中心部の中区栄3の交差点で、パトカーに追跡された軽乗用車が別の車と衝突。
はずみで画像のとおり、逃走していた軽が亀の子。
追跡中に赤信号を無視した道交法違反容疑で、軽を運転していた外国人女を現行犯逮捕した。
幸いにもケガ人はなし。
そんな中、昨日、外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法の改正案が衆院本会議で可決。
自民、公明党、日本維新の会などが賛成にまわる流れ。
くだらない質問や審議拒否しかデキない野党は単なる税金の無駄。
だが、入管難民法の改正に賛成に回った自公と維新の会も支持できない。
法務委員会での審議時間も極端に短く、肝心の内容についても不確定なままの見切り発車。
アメリカのトランプ大統領は極端だが、EU各国の流れを見ても時代は「反移民政策」の流れ。
何故に完全に一周遅れで、逆行する「移民政策」を推進するのか?
超高齢化に加え少子化が加速する私たちのニッポン。
それでも、容易な外国人労働者の受け入れには反対だ。
冒頭に書いた昨夜の外国人女による自動車事故。
今回の入管難民法の改正で大量にやってくる外国人の労働者たち。
大半がマジメな労働者なのは分かる。
それでも中には犯罪に手を染める悪い奴が出てくるのも必至。
経済界からの政権に向けての労働力不足解消の強いプレッシャー。
こんな簡単に国を解放して良いものか?
結果が容易に見えてきそうでとても心配だ。
今日の順位は何位かな?
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