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2018年11月 6日 (火)

親父はダメでも息子はデキる奴の珍しいパターンか。河野太郎が頼もしい。

画像引用 ロイターより引用

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遠くて遠い国たる「かの国」

メンドクサイし駐韓大使を引き上げて断交すれば簡単なのに。

いつもなら韓国や中国寄りの論説をはる朝日新聞や毎日、中日新聞。

そんなヒダリ思考の新聞社までも韓国の違法性を説く流れ。

それを受けてか、日本政府もいつになく強気の態度で対抗。

韓国の元徴用工をめぐる訴訟で、日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題で、日本政府は5日、国際司法裁判所(ICJ)に提訴する方針を固めた。

国際司法裁判所での裁判には、紛争当事国の同意が必要。

国際法的には極めて立場の弱い韓国から同意を得るのは難しい。

つまり、裁判自体は成立しない可能性が高い。

それでも、韓国政府には同意しない理由の説明責任が国際的に生ずる。

日本政府はその点をついて、韓国の間違いを世界に発信できると判断したに違いない。

さらに本日6日、追加の対抗措置を発表。

韓国政府が巨額の公的資金で自国の造船業を保護していることを問題視。

国際的な貿易ルールに違反しているとして、世界貿易機関(WTO)への提訴の前提となる2国間協議を近く、韓国政府に要請する方針を固めた。

協議は決裂して提訴に発展する公算も高い。

いゃあ、本当に今回だけは弱気外交の日本政府にあって、決断も早いし世論の後押しも強い。

韓国ベッタリだった父親・河野洋平元外務大臣とは大違い。

現職外務大臣の息子・河野太郎の活躍は素晴らしい。

親父はダメでも息子はデキる奴の珍しいパターンかも知れない。

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