今の株価は大資本によるマネーゲームによる作られた相場
画像引用 日経225より引用
チラ見したところ、先物の東京市場も上げてるみたい。
今日と明日28日の大納会、東京市場も2万円を超えて終れるか?
昨日26日のニューヨーク株式相場は、連日の株価急落から急反発。
ダウ工業株30種平均は前営業日終値比1086.25ドル高の2万2878.45ドル。
1日の上げ幅としては史上最大。
ニューヨークダウは24日までの4営業日で1800ドル超下落。
さすがに下がり過ぎもあって買い戻しが行った形。
米国トランプ大統領の経済に対する施策不安もあって、方向性の見えない下落の続いていた世界的な株安だが、なんとか一旦止まったのは大きい。
ましてや12月末の株価。
投資家心理を思えばホッとひと息。
先日、大きく下げた東京市場の株価を見ても、今回の爆上げニューヨーク市場の株価しかり。
値動きの激しさは既に個人投資家が参加できる立場にはない。
ハッキリと書こう。
一言でいえば今の株式市場は大資本によるマネーゲームによる作られた相場。
個人投資家にとっては人生終了の下落であっても、大資本の投資家にとって想定内の下げと反発による爆上げ。
まあ、そんな愚痴をいっても資本主義の世の中に生きている私たち。
せめて銀行預金の利息が3%ぐらいあればね。
株や投信以外の投資法もあるのに。
カラ売りから入ってる投資家さんは大変だろうな。
今日の順位は何位かな?
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