マグロ1本で一攫千金。進路でお悩みの皆様、さあ、迷ってないで船に乗ろう
画像引用 日刊スポーツより引用
長かったお正月休みも終了。
今年も頑張って仕事しなくちゃあ。
そんな平成最後の2019年。
書き始めは新年らしくパッと明るいニュースを。
すでに年明けの風物詩ともなった、マグロの初セリと餅を詰まらせての悲しい事故。
年明けだしモチロン明るいニュースに目を向ける。
昨年10月に移転した東京・豊洲市場で、新年最初の取引「初競り」が5日早朝に行われた。
注目の一番マグロ競り値はなんと史上最高額の3億3360万円。
これまでの最高1億5540万円を2倍以上更新。
落札したのは今年もアノ男。
「すしざんまい」を運営する喜代村の木村清社長。
3億円超えは実態とはかけ離れた浮き世価格。
気になったのは初セリのクロマグロを釣った、漁師の藤枝亮一さん。
新聞によれば、青森県漁連や大間漁協、あと所得税等を引かれて手取り額は約1億7800万円になるとの事。
手取りで半分近くに減るとは言ってもマグロ1本で億万長者の仲間入り。
年末ジャンボの宝くじが霞んでみえる好配当。
宝くじでの高額当選者が頑として口にしないのとは違って、新聞テレビで大きく報道されてしまった漁師の藤枝亮一さんは気の毒。
漁協仲間やご近所さん、遠い親せき筋まで気を使う毎日が続きそう。
ハデにご馳走しておかないと嫉まれそうだ。
藤枝さんは64歳。
思わぬ資産増加で将来の相続税の心配まで出てくる。
1億8千万円近くあれば新しい船の購入もあり。
大荒れの冬の津軽海峡で船底一枚に命を懸けた真剣勝負。
獲った漁師さんが勝者なんだし、船でも酒でもギャンブルでも好きなように使って頂ければソレで良し。
今日の順位は何位かな?
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