どっちもどっち。一文だけをピックアップしての偏向報道はNG。
画像引用 神戸新聞社より引用
市長の「火付けてこい。燃やしてしまえ」はキレすぎ。
フォローしづらい暴言だ。
兵庫県明石市の泉房穂市長の発言が大きな話題になっている。
それでも、市長発言の全文を読んでみると、市長も担当役人もどっちもどっちの印象。
死亡事故の起きた場所での危険除去のための土地買収。
それを7年間も交渉をせずに放置していた担当者。
発言の中では泉房穂市長みずから、「私が行って土下座でもしますわ」とも話している。
市長の暴言があったのは2年も前の話し。
加えて、こっそり録音された会話。
何より今春4月には長選挙もあるみたいだし。
ナンダカ政治的なニオイがするのも確か。
それはさておき、市長の発言は暴言。
もし、気の弱い部下が本当に放火してたらパワハラではなくて放火の教唆犯。
いくら無能な部下がいたとしても不適切発言であった。
「火付けてこい。燃やしてしまえ」の発言は、新聞テレビには美味しすぎる一文。
だが、この一文だけをピックアップしての偏向報道はNG。
これこそ「印象操作」の典型。
まあ、泉房穂市長は責められても仕方がない立場。
なら、同様に7年間も仕事をしないで放置していた担当部下も責められないとヘンだ。
市長への判断は全文を読んでから。神戸新聞社
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201901/0012019280.shtml
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