感動をありがとう。イチロー選手が現役引退

現役引退を表明したイチロー選手には、感動をありがとうの言葉しか思い浮かばない。

画像引用　テレビ朝日より引用




日米での大活躍、そんなイチロー選手の長い選手時代をとおして、管理人が一番熱く興奮したのがアノ一戦。

多くのイチローファン、そして、日本人に大きな感動をよんだ2009年WBC第2回大会での一振り。

宿敵、韓国チームとの決勝戦。

9回裏までは3-2と日本がリード。

抑えに登板したダルビッシュ有が、まさかまさかの同点を許したいやな試合展開。

同点でむかえた10回表2アウト。

2塁、3塁にランナーをおく決定的な場面。

イチロー粘っての8球目、見事にセンター前にはじき返し2者生還。

あの瞬間、そして、ニュースで繰り返し流れるイチローのセンター前に、多くの日本人が感動した一瞬だった。

昨日の会見でもみせたイチロー選手の頭の良さ。

記者の質問に丁寧に返答していたのが印象的だった。

お疲れ様でした。

そして、大きすぎる感動をありがとう。

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