作業服で変装しても鋭い眼つきがゴーンさんだ
画像引用 pic.twitter.com/4HaPZiNxzt
作業員に変装しての保釈は弁護団からの助言なのか?
ゴーンさん自らの希望だったのか?
業務用の軽バンまで用意する手の込んだ変装劇。
でも、バレバレ。作業服で変装しても眼つきがゴーンさんだ。
会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告が保釈。
保証金10億円を払って108日間ぶりにシャバへ。
公判前整理手続きが始まっていない段階。
それも、起訴内容を否認している被告の保釈が認められるのは極めて異例。
これまで2度の保釈請求は却下されてていた、今回が3度目の正直。
無罪請負人の評判も高い、弘中惇一郎弁護士らがの保釈請求がとおった形。
地裁の保釈理由は大きく4点。
1 東京都内に住み、住居の出入り口などに監視カメラを設置
2 日産幹部ら事件関係者との接触禁止
3 パスポートを弁護人管理。海外渡航の禁止
4 PC、スマホからのインターネット接続禁止。PC等利用の制限。
1から3については管理人も納得。
ただ、4点目については疑問。
PC、スマホからのインターネット接続禁止と言いつつも、弘中弁護士事務所にあるPC利用は認められている。
弁護側弘中事務所でこっそりネットにアクセスしても分からない。
条件たる4点、一見すると外部との連絡が取れないように見える。
が、こんな時こそ意表を突くのが昔からの連絡手段。
ゴーンさんが関係者に手紙を書く。
それを弁護士が関係者へ届ける。
読んでの返信を今度は弁護士からゴーンさんへ。
記録に残るメールよりも捨てるだけの古典的なメモ書きとか。
管理人が税理士ではなくて弁護士なら、こんな古典的な戦法を考える。
今日の順位は何位かな?
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