映画「天気の子」を観てお天気の大切さを再認識した
画像引用 天気の子HPより引用
今朝24日の名古屋の朝は梅雨明けを感じさせる青空。
やっと夏らしい空の色。
「君の名は」が歴史的な大ヒットとなった新海誠監督の新作映画「天気の子」。
早速、封切直後に観てきた。
あらすじはネタバレになるので書けない。
前作「君の名は」と同様、本作品も街の描写がとてもキレイ。
それだけでも映画を観る価値がありそう。
肝心の内容も「君の名は」に比べて分りやすい。
後半30分ぐらいからストーリーの流れが掴めたが、ラストの展開は予想外だった。
まあ、映画館に足を運んで損はしない映画であることは確か。
気になったのは一点。「君の名は」の時に感じた思いが今回も。
エンドロールに出てくる作画スタッフに韓国人の名前がかなり。
固まって表示されているので、無意識でも目立つ。
ざっと全体の3割はいる感じだ。
先日あった京アニでの痛ましい事件。
才能ある多くのクリエイターの尊い命が奪われた。
日本文化を世界に発信する誇りあるニッポンアニメ。
その屋台骨を支えてくれる優秀な人たちなら、韓国人でも中国人でもまったく構わない。
長梅雨の今夏だと、いっそうお天気の大切さが理解できる映画が「天気の子」。
ぜひ、劇場でお楽しみください。
今日の順位は何位かな?
最新の人気ブログランキングはこちらから→人気ブログランキング
お手数ですが下のヤツもお願いします。こっちは、にほんブログ村。
| 固定リンク
コメント