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2019年7月24日 (水)

映画「天気の子」を観てお天気の大切さを再認識した

画像引用 天気の子HPより引用

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今朝24日の名古屋の朝は梅雨明けを感じさせる青空。

やっと夏らしい空の色。

「君の名は」が歴史的な大ヒットとなった新海誠監督の新作映画「天気の子」。

早速、封切直後に観てきた。

あらすじはネタバレになるので書けない。

前作「君の名は」と同様、本作品も街の描写がとてもキレイ。

それだけでも映画を観る価値がありそう。

肝心の内容も「君の名は」に比べて分りやすい。

後半30分ぐらいからストーリーの流れが掴めたが、ラストの展開は予想外だった。

まあ、映画館に足を運んで損はしない映画であることは確か。

気になったのは一点。「君の名は」の時に感じた思いが今回も。

エンドロールに出てくる作画スタッフに韓国人の名前がかなり。

固まって表示されているので、無意識でも目立つ。

ざっと全体の3割はいる感じだ。

先日あった京アニでの痛ましい事件。

才能ある多くのクリエイターの尊い命が奪われた。

日本文化を世界に発信する誇りあるニッポンアニメ。

その屋台骨を支えてくれる優秀な人たちなら、韓国人でも中国人でもまったく構わない。

長梅雨の今夏だと、いっそうお天気の大切さが理解できる映画が「天気の子」。

ぜひ、劇場でお楽しみください。


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