何はともかく高校生が助かって欲しい
画像引用 読売新聞より引用
中国建国70年に合わせて香港で起きた、香港と中国両政府への大規模抗議デモで警官が実弾発砲。
18歳の高校生が撃たれて重体との報道。
ネットニュースで目にして「ついに」への思いが走った。
まずは撃たれた高校生の命が助かるのが先決。
デモ隊と警官双方へのコメントは後からでいい。
消費税増税のニュース一色の平和な日本に対して、香港では若者が命を懸けて戦っている。
発砲に関しては客観的な検証が必要だと、静止画だけではなくて撃たれる直前の動画もみた。
高校生と警官の、どっちの肩を持つ訳でもなく動画の流れを客観的に書こう。
1 撃たれた18歳の高校生は手に金属っぽいパイプ状の棒を持ってる。
2 撃った警官は半身の後ろ姿。
3 高校生が警官に向かう。
4 気がついた警官が振り向く。
5 手には拳銃。
6 警官が振り向いたとほとんど同時で、超至近距離から警官が発砲。多分20センチもない感じで胸に1発。
7 撃たれた高校生が瞬間的に倒れ込む。
ざっとこんな流れ。
双方への意見は抜きにして、とにかく、先ずは撃たれた高校生の命が助かって欲しい。
単純に撃った警官を非難する事は容易。
ただ、背後からパイプで殴られると感じ正当防衛で撃った可能性もゼロではない。
しかし、あの超至近距離から胸を撃った行為は大きく非難されるべき。
確実に高校生の命を狙った可能性も捨てきれない。
今回の投稿に際して、管理人はこんな場面を想定してみた。
沖縄で過激なデモ活動をいまだに続けているサヨクの人たちによる辺野古デモ。
もし、彼らが日本の警官に対して同じようにパイプで背後から襲ってきたとしたら・・・
反対に警官の方が重体に陥ったとしたら・・・
そんな思いもあって、単純にどっちが悪いのコメントを無責任に書く事は出来ない。
そもそも、ニュースを素直に読まない斜め目線の管理人の目には、大きく疑問に思った点がひとつある。
撃った香港警察の警官って、本当に香港警察の人間なのか?
中国からの工作員が制服コスプレでやってる可能性はないのか?
何度も書くが先ずは高校生の命が助かる事が一番。
香港問題、けっして対岸の火事ではない。
台湾、沖縄、日本。
ネットがある今は天安門事件の時代とは違う。
弟2の天安門事件だけは起こしてはダメだ。
今日の順位は何位かな?
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