ジャッキー・チェンはとうの昔にアチラ側の人間
画像引用 朝日新聞社より引用
気がつけば暦は6月。
コロナコロナであっという間に過ぎてしまった5月。
少しずつ感染者も減ってきて、今日6月1日から、地元愛知では制限前の生活に戻る。
コロナ報道が中心で国内外の大きなニュースが伝えられない中、先日、中国で香港の将来に大きな不安を残す「国家安全法制」が決まった。
この法は一言で書けば、香港における中国共産党への反体制的な言動を取り締まる法律。
中国の約束していた一国二制度の維持は有名無実。
今後、この「国家安全法制」によって香港の表現や言論の自由に制約がかかるのは明らか。
学生時代の友人の中に香港人の友人がいる。
香港大学を出た後、日本で留学中に仲良くなった。
その後はドイツや香港で外資系の企業で活躍していたエリート。
20年以上も前、香港に家族旅行に行った際には、彼が豪華な晩御飯をご馳走してくれた事を思いだす。
その何年か後、管理人の携帯電話が故障で全データ消失。
そういえば、あれから連絡不在の関係になっていた。
相変わらず早口で元気に仕事してるかな。
とっくの昔に香港を出て別の国に居るのか?
今でも香港に居るのかな?
どこに住んでいようが、元気に仕事で世界中を飛び回ってくれていたら、それだけで嬉しい。
彼もひとつぐらいSNSを使っている筈。
一度、facebookで彼の名前を検索してみよう。
「国家安全法制」について、人気俳優のジャッキー・チェンさんら2千人を超える香港の芸能関係者は連名で支持を表明。
そう言わざるを得ない状況は理解しますが・・・ジャッキーさん残念です。
本当にそれで良かったのでしょうか。
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