本当に身近にある危険

画像引用　アマゾンより引用

確かに上のとこが空色だった。間違いないこいつだ。

土曜日に相方の親類筋での法事あり。

先ずはお墓参りだと墓前まで。

雨上がりの午後、蚊よけにとお義母さんが気を使って虫除けを持参。

手渡されて何気にシュッシュッと。

半袖の両腕には少し多めに。

顔は手にスプレーしてから広げる形。

30分後、お坊さんがお経を読み始めた頃から耳の後ろがヒリヒリ。

暫くして両腕もジンジンしてきた。

直感的に刺激の強い虫除けだなぐらいの思いでいた。

法事後に場所を移動して会食。

その間にも両腕のジンジン痺れる感覚が強くなってきた。

帰宅して間もなく相方のお義母さんから電話。

聞けば、うっかり、写真の奴と間違えて渡してしまったみたいで平謝り。

親類筋じゃなければブチ切れるウッカリだ。

速攻でネットで対処法と成分を検索。

判明したのは薬剤はピレストロイド系の成分。

幸いにも人を含む哺乳類にはオシッコで短期間で体外に排出されるみたいでホッとひと息。

ああ、良かった。

軽く投稿してますが、目とか口から入ってたらどうなってたのかは不明。

蚊も増えるこれからの時季。

どうぞ肌に直接つけるタイプの虫よけを使う際には、くれぐれも勘違いがないかを確かめてから使いましょう。

本当に身近にある危険に再認識した。

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