スポーツ担当のチャラい若い男のキャスター
画像引用 NHKより引用
歴代最長って聞くし、やっぱり、何だかんだ言っても安倍首相は長いわ。
総理大臣としての連続在任期間が2799日となって、歴代最長の記録を更新。
この記録は政権復帰してからの2度目での記録。
体調不良で辞任した第一次政権と合算すると、すでに昨年11月に桂太郎元総理を抜いて憲政史上での歴代1位になってる。
安倍首相を好きだ嫌いだという前に、8年近くも次期総理候補が出てこない事は私たちニッポン人にとっては不幸。
まあ、代わりの適任者がいないのであれば安倍首相に続けてもらうしかない。
そんな在任記録の大きなニュースより、新聞テレビでの昨日の政治ニュースの伝え方が気になった。
健康不安が指摘されるなか、安倍首相は2度目の慶応大学病院に入り。
先週17日に受けた検査の結果を聞きに行ったのか、治療なのかは伺い知れない。
どっちにしても、体調が良くない事は明らか。
昨夜見ていた夜9時のNHKニュース。
メインの安倍さん大嫌いの有馬キャスターは出てなかったが、スポーツ担当のチャラい若いキャスターが在任記録2割、慶応病院行き8割の配分で伝えていた。
チャラい代役、有馬さんの意向を察してか、大記録より健康不安を強く伝える話しぶり。
政権を厳しく見つめる姿勢は否定しないが、受信料で成り立つNHKの組織と番組。
最近のNHKを見てると、相当に番組制作の姿勢が偏っているように感じる。
どっちに偏ってるかは書くまでもない。
仮に安倍首相が体調不良で辞職するような事態になったとしたら・・・
今から、その大ハシャギぶりが容易に想像がつく。
公共放送たる使命。NHKには公平中立な報道を望みたい。
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