安藤百福さんなら、きっと何も口にしない筈
画像引用 スポーツ報知より引用
一日考えたら身勝手だと気がついたのか?
軽く口に出したら大騒ぎになって満足したのか?
それとも、スポンサー各位からお叱りを受けたのか?
前言を180度翻して準決勝への出場を公表。
女子テニスの大坂なおみ選手が前日の棄権宣言を撤回。
開催中のウエスタン・アンド・サザン・オープン(米ニューヨーク)の準決勝に出場するそう。
前日26日には、人種差別への抗議を表す形でドヤ顔で棄権を表明。
しかし、大会側が試合を全て1日延期する措置をとったことで、準決勝への出場を決めたらしい。
肯定的に捉えれば「決断が早い」とも言えるが、「決断が軽い」とも見えなくもない。
五輪に象徴されるような「スポーツと政治」との関係。
スポーツに政治を持ち込むなとの意見もあれば゛、まったく問題がない。大いに語れとの意見もある。
どっちが正しいのかは知らない。
管理人的にはどっちでも良い話し。
単純に大坂なおみも信念持ってるなら、出ないと決めたら出なきゃあ良いのに。
運営側と選手、そしてスポンサーとの三者契約たる大きな大会。
運営側は大阪選手に理解をしめしたようだが、大坂選手の大スポンサーである日清食品はどうなんだろうね?
チキンラーメンやカップヌードルを開発した、日清食品の創業者である故安藤百福さん。
百福さんなら大坂なおみの行動をどう評価するのであろうか?
きっと、何事もなかったかのように普段どおり、新製品の開発に没頭してそうな感じだ。
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