そもそも、どんな用事で車を離れていたのか?
画像引用 共同通信より引用
お正月の餅を詰まらせての窒息死。
夏場における車内放置での熱中症死。
もはや季節の風物詩ともなってしまった悲しい事故。
昨日3日、高松市でも繰り返された。
母親から「車内で子どもがぐったりしている」と119番。
消防と警察が駆けつけると、車の後部座席にぐったりする子供二人を発見。
6歳長女と3歳次女。
病院に搬送されるも、その後に死亡が確認された。
昨日の高松市は37.6度と、同市で9月の観測史上最高となる危険な暑さ。
強烈な暑さの中で苦しんで逝ったと思うと可哀そうすぎる。
報道内容が薄いので単純な事故なのか?
管理人にはスッキリしない。
母親の話しでは「エンジンをかけたまま車を離れたつもりだったが、戻ったらエンジンが切れていた」らしい。
そもそも、どんな用事で車を離れていたのか?
離れていた時間は?
取材が足りないのか、これらの重要な報道が一切ない。
仮に事故なら炎天下だし、エアコンつけて長時間のアイドリングだと電圧低下でエンストかな?
とにかく、真夏の車内に子供を置いていくのは、死の危険がある事だけは確かだ。
失われた命は戻らない。
せめて結果を招いた事実の流れぐらいは調べて欲しい。
亡くなられた二人の子供たちのご冥福をお祈りいたします。合掌
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