バカのひとつ覚えで崇拝してきた米国の民主主義に???
画像引用 FOXニュースより引用
混沌としてきた米国の大統領選挙。
トランプさんが勝ってもバイデンさんが勝っても、どっちにしろスッキリしない選挙結果になるのが濃厚。
投票締め切り後でも郵便投票が出来るとか、厳格な本人確認もせずに有権者全員に投票用紙を郵送しちゃう州があるとか。
トランプさんも結果が出る前から、最高裁判所に裁判おこすとか不正選挙の可能性まで公言しちゃってるし。
日米ともに新聞テレビは揃ってネガティブトランプ。
気持ち悪いを通りこして怖い。
米国メディアの中で唯一、トランプ大統領寄りともいわれるFOX系の選挙速報を見てもバイデンさんが264と過半数に近い。
あと6つ取れば、バイデンさんに決まりというところまで進んでいる客観的な状況。
そんな矢先、激戦となっている西部ネバダ州の選挙当局は現地時間5日の午前9時まで、開票結果を発表しないことを公表。
ネバダ州に与えられた票は6つ。
つまり、ネバダが決まればバイデンさんの当選が決まる。
そんな中での開票結果の中断。
ネバダで決まってほしくない、選挙当局の気持ちが痛いほど伝わる決定にみえる。
私たちニッポン人がバカのひとつ覚えで崇拝してきた米国の民主主義。
フタを開ければ赤色と青色の陣営に二分しての国内の分断。
トランプさんバイデンさんのどっちが勝っても、国内での政治分断は加速しそう。
米国の治安がますますヤバい状態になっていきそうで、とても心配だ。
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