桁外れのスケール感の空港だ
画像引用 CNNより画像引用
かって自由な国の象徴だった香港。
その街の灯りも風前のともしび。
拡大する経済力に留まるところをみない侵略力。
そして言論も私権の自由もない国である中国。
それでも、こんな桁外れのスケール感の空港を開港させるとは・・・
負け惜しみではないがアッバレだ。
西側陣営もこのまま放置していたら、真剣に追いつけなくなる。
追いつけないどころか支配されそうで怖い。
中国四川省の成都天府国際空港が開港した。
成都市にはすでに国際空港があって2つめの国際空港。
第1期工事では、縦2本、横1本の計3本の滑走路と241機の駐機スポット。
71万平方メートルのターミナルビルのほかを建設。
年間の旅客取扱量は6千万人で、貨物・郵便取扱量130万トンの需要が予測されている。
さらに全体計画では縦4本、横2本の計6本の滑走路。
ターミナルビルも140万平方メートルまで広がるらしい。
すべてが完成すると、年間旅客取扱量は1億2千万人、貨物・郵便取扱量は280万トンにまで拡大するという。
単純に国土面積がニッポンより相当に大きいとか、私権がないとかのレベルではなく私たちニッポン人からみるとバカデカい空港であることだけは確か。
コロナが収まればこの空港からも、小金を持った中国人たちがまた大挙ニッポンに襲来するに違いない。
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